拡張作戦「第二次ハワイ作戦」。ここからはハワイ方面が舞台となります。
ゲージは1つ。E-3同様、水上打撃部隊と空母機動部隊の2種類の連合艦隊を駆使してギミックを解除することで、ボスに近い新たなスタート地点が出現します。が、しかし！
同じE-4マップ内ですが、水上打撃部隊と空母機動部隊で出撃時に異なるお札がつけられます。つまり、E-3のように、最小限の編成変更で全ギミックを解除、なんてセコいことはできないのです。いやぁ、マジ丙提督で良かった。
丙作戦の場合、新スタート地点を出す条件は以下の通り（順不同）。
- [水上打撃部隊] SマスでA勝利以上（1回）
- [空母機動部隊] JマスおよびTマスでA勝利以上（各1回）
- 基地空襲に対し「航空優勢」以上をとる（1回）
- ボスゲージを残り2/5まで削る
ボスゲージを削らないと新スタート地点は現れないのですよ。ボスを倒すのに近道したいというのに。なんたる矛盾。（←こら）
まずは水上打撃部隊でSマスを目指します。
編成はこんな感じ。
第1艦隊
第2艦隊
真珠湾攻撃組に特効があるとされているので、霧島と、比叡の代わりに榛名。利根と筑摩に阿武隈、霞、霰、磯風も同じく真珠湾攻撃組。丙提督はお札の呪いが無効、どちらの連合艦隊にも流用できるのでガンガン入れちゃいます。
基地航空隊はこんな感じ。第1部隊はSマスへ、第2部隊はHマスをはじめ事故りそうなところへ適宜派遣、第3部隊は引き続き防空に専念。
Sマス勝利は難なくクリア。次は空母機動部隊でマップ上方向（北側）のギミック解除に向かいます。
その編成はこんな感じ。
第1艦隊
第2艦隊
基地航空隊は水上打撃部隊の時の編成をそのまま流用。一番遠いTマスへは届かないため、その手前の事故りそうなマスに手広く薄く配置。
そのTマスへは、空母機動部隊でもさらに水母が必要らしいとのことなので、古鷹を秋津洲にチェンジ。そして、あまり育っていない秋津洲を「絶対に沈まない」第2艦隊旗艦へ。
そうそう。ギミック解除に向かっているのに、対陸上型装備をしているのは、あわよくばボスまで行って、という無謀な計画の名残です。装備変更をしなくても各マスクリアできたので、結果オーライ。
ここまでやってもまだ新スタート地点は現れません。新スタート地点は水上打撃部隊でないと使えないようなので、ここからは再び水上打撃部隊を編成してボスを目指します。
第1艦隊
第2艦隊
ギミック解除時と編成が違うのは、これはボス撃破時の編成だからです。ボスを倒すまでに試行錯誤を繰り返した証、なんていうとかっこ良く聞こえるかもしれませんが、軽空母では心もとないので赤城さんを採用、軽空母枠が1つ空いたところに現在育成中の摩耶（94式高射装置が欲しいのです）を入れてみました。載せ忘れていたWGを装備させたりと装備もちょっとだけ手を入れてます。
基地航空隊はこんな感じ。確か「基地空襲で航空優勢」がなかなか取れなかったので、編成はこのままで全隊防空、ってこともボスに行きがてらやりました。
その噂のボスは。
中枢棲姫。なかなかの難敵です。新スタート地点が出現して到達はしやすくなっても撃破に至らず。「壊」モードになってからはさらに倒しきれません。支援艦隊を出そうかなぁ、と思い始めたところ。
基地航空隊がやってくれました。中枢棲姫を集中的に攻撃、HP16まで削ってくれたのです。おかげでやっとクリアできました。実はこの時、直前に大破艦が出て退避させていたので、2隻少ない状態での戦いだったのですが、ボスを沈めたA勝利でのクリアでした。
次はいよいよ最終決戦。
コロラドとの邂逅なるか。
最終更新：2019.06.28