芸術の秋。
ということで、今日は東京・上野にある東京都美術館へ行ってまいりました。現在、クリエイター29名による『群雄割拠 猫とドラゴン展』が開催されています。
その『群雄割拠 猫とドラゴン』展の作品リストと、猫もドラゴンも大好きなあきらの拙感想は以下にて。
ということで、まずは作品リストから。
※このリストは『群雄割拠 猫とドラゴン展 公式ガイドブック』に記載されているものです。(もしかすると、実際の展示内容とは差異があるかもしれません。)
どの作品も素晴らしかったです。
時に可愛らしく、時に残虐に、時に傍観者として、時に敵対者として描かれる猫、同様に、そして時に荒々しく、時に弱々しい存在として描かれる龍(竜)。制作者さんがそれぞれイマジネーション豊かに繰り広げる世界はどれも独特で、また、見せ方や切り口も造形物であったり、一枚絵であったり、物語であったり、寓意であったりと個性的で時が来るのも忘れて見入ってしまいました。
絵に関してはデジタル出力のものが多かったのですが、インターネットでモニター越しに見たり、本などで見るものとは迫力も発色も段違いでした(当たり前ですね)。
公式ガイドブックには展示作品の写真とともに製作過程も紹介されています。
これは貴重、とゲットしたらまさかの展開が。
それはなんと!
館内にいらっしゃる作者様からサインをいただきました。
受付の方によると、購入した公式ガイドブックを見せると作者さんがサインをしてくれますよ、とのこと。(場合によっては、あるいは作者様によっては断られてしまう場合があるかもしれません。あきらはどなたからも断られることはありませんでしたが、予めご留意くださいませ。)
また、受付でマジックも借りることができます。というか、受付の方が積極的に貸してくださいました。なんというサービス精神。
永野様からは直筆サイン・イラスト・メッセージに加え、『GOD SAVE THE すげこまくん!』のイラスト葉書までいただいてしまいました。
他にも沢山の方からサインをいただき、お話を伺い、捜し出せなかった最後の「隠れ猫」の居場所を教えていただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
生の作品と生の制作者さんに会える貴重な機会です。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
作品から、作者様から、あの場の雰囲気から、バシバシとものすごい刺激を受けられますよ。
群雄割拠 猫とドラゴン展
※最新の、ないしは正確な情報は各ウェブサイトからご確認ください。
ということで、今日は東京・上野にある東京都美術館へ行ってまいりました。現在、クリエイター29名による『群雄割拠 猫とドラゴン展』が開催されています。
その『群雄割拠 猫とドラゴン』展の作品リストと、猫もドラゴンも大好きなあきらの拙感想は以下にて。
ということで、まずは作品リストから。
※このリストは『群雄割拠 猫とドラゴン展 公式ガイドブック』に記載されているものです。(もしかすると、実際の展示内容とは差異があるかもしれません。)
作者名(敬称略) | 作品属性 | 作品名 |
開田裕治 | 絵画 | 龍の夜 |
アオガチョウ | 絵画 | 残虐な愛玩動物 / 摂理 / 脆弱な究極怪物 |
岡健之 | 造形 | 双龍と5匹の隠れ猫 |
奥田茂喜 | 造形 | デュアルドラゴン キャットライド |
加藤直之 | 絵画 | サンフェリペ教会 相馬野馬追 |
工藤稜 | 絵画 | DRAGON & THE PUSSYCATS 1 DRAGON & THE PUSSYCATS 2 |
CLICK CRACK | 造形 | ドラボーンズ VS ネコゼラ |
寒河江智果 | 絵画 | DRAGON.CAT.AND.GIRL |
近藤るるる | 絵画 | 猫七とお龍 |
添田一平 | 絵画 | 川中島龍虎之図 |
竹内信善 | 造形 | 守珠(しゅじゅ) |
武田信之 | 造形 | 黒婆さん |
Deino | 絵画 / 造形 | 骨猫龍蠅 |
寺田克也 | 絵画 | 雨の日はヒマ |
天神英貴 | 絵画 | ねことどらごんの出会い |
とやまみーや | 絵画 | 長崎丸山猫屋の太夫 |
永野のりこ | 絵画 | 碧青龍 東の護り神 BLUE BLUE DRAGON |
西川伸司 | 絵画 | 大怪猫あらわる |
韮沢靖 | 絵画 | SKELETON CAT HOUSE |
パトリック・ギャノン | 絵画 | The Fiercest Ravelling |
濱元隆輔 | 絵画 | We Lead You I Lead You |
百武朋 | 造形 | Noxious Insect (害虫) |
藤ちょこ | 絵画 | 猫姫の嫁入り |
松村しのぶ | 造形 | 捕食者(ハンター)の眼差し |
緑川美帆 | 絵画 | ネコ科 ドラゴン目 |
村田らむ | 絵画 | 竜と猫の紋章 |
山脇隆 | 造形 | 竜魂ノ里 |
夢路キリコ | 絵画 | 紅闇竜ノ花嫁 - Bride of Jabberwocky- |
前田ヒロユキ | 絵画 | 天龍四部衆(てんりゅうしぶしゅう) |
打田十紀夫 | 音楽 | 猫とドラゴン |
八尋健生 | 音楽 | 五竜相剋 / 五猫相生 |
どの作品も素晴らしかったです。
時に可愛らしく、時に残虐に、時に傍観者として、時に敵対者として描かれる猫、同様に、そして時に荒々しく、時に弱々しい存在として描かれる龍(竜)。制作者さんがそれぞれイマジネーション豊かに繰り広げる世界はどれも独特で、また、見せ方や切り口も造形物であったり、一枚絵であったり、物語であったり、寓意であったりと個性的で時が来るのも忘れて見入ってしまいました。
絵に関してはデジタル出力のものが多かったのですが、インターネットでモニター越しに見たり、本などで見るものとは迫力も発色も段違いでした(当たり前ですね)。
公式ガイドブックには展示作品の写真とともに製作過程も紹介されています。
これは貴重、とゲットしたらまさかの展開が。
それはなんと!
館内にいらっしゃる作者様からサインをいただきました。
受付の方によると、購入した公式ガイドブックを見せると作者さんがサインをしてくれますよ、とのこと。(場合によっては、あるいは作者様によっては断られてしまう場合があるかもしれません。あきらはどなたからも断られることはありませんでしたが、予めご留意くださいませ。)
また、受付でマジックも借りることができます。というか、受付の方が積極的に貸してくださいました。なんというサービス精神。
永野様からは直筆サイン・イラスト・メッセージに加え、『GOD SAVE THE すげこまくん!』のイラスト葉書までいただいてしまいました。
他にも沢山の方からサインをいただき、お話を伺い、捜し出せなかった最後の「隠れ猫」の居場所を教えていただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
生の作品と生の制作者さんに会える貴重な機会です。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
作品から、作者様から、あの場の雰囲気から、バシバシとものすごい刺激を受けられますよ。
群雄割拠 猫とドラゴン展
会期 | 2012年10月21日(日) - 2012年10月28日(日) |
会場 | 東京都美術館 ギャラリーC 東京都台東区上野公園8-36 |
開室時間 | 09:30 - 17:30(入室は閉室の30分前まで) ※最終日は13:30まで |
休館日 | 毎月第1・3月曜日(祝休日の場合は開館し、翌火曜日休館) ※上記展覧会期間中はなし |
料金 | 無料 |
ウェブサイト | [展覧会] http://neko-dora.jp/dora/ [会 場] http://www.tobikan.jp/index.html |