どう見ても民家にしか見えない佇まいです。
そして、お店へは玄関から入るのではなく、看板の向かって左手、隣家（？）との間にある暖簾の下がった所から裏手へと回り込んだ先にあります。
「ディープ」なの雰囲気の漂うお店のおうどんや如何に。
こちらがおうどん。ラーメン鉢に入っています。お出汁は先に入れられているので麺に隠れています。
で、こちらがおそば。同様に麺の下にお出汁が隠れています。
お出汁はおうどん・おそばともに同じもののようでした。
そしてこちらが「アベック」。なんと、おうどんとおそばが一緒に入っています。
実はこちらのお店を訪問したのは「はゆか」さんから約30分後。
こんなに近いところにあるお店に直行するとは知らず、朝が遅かったこともあって空腹でお腹が痛かったあきらはつい「はゆか」さんでお腹いっぱい食べてしまいました。そのため胃もたれを起こしてしまい、さらにこの「もたれ」から車酔いも併発したフラフラの状態で訪れてしまいました。
さらに、こちらのお店は飲食スペースがとても狭いため、ゆっくり座ってゆっくり楽しむことができず（ゆっくりしても構わないのかもしれませんが、総勢3名で訪れ、また、こういう場では急がないといけないと思ってしまう性分なので）、とりあえずおそばを注文したものの、お腹に詰め込むのが精一杯で味を楽しむ余裕は残念ながらありませんでした。
そんな体調だったので、あまり信憑性のある意見ではないのですが、なんとなくおそばをおうどんのお出汁でいただくのに違和感を覚えました。これは東京の立ち食い蕎麦屋さんで出されるうどんに香川県民が違和感を覚えるような感じにも似ているのかもしれません。
とにかく、今はお店の方にも、食べたお蕎麦にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
おうどん巡りは時間とペース配分をちゃんと考えないとですね。
そしてオマケ。お店から見える風景です。
こんな風景を見ながらお食事ができるお店もなかなかないですよね。
手打うどん 池内
| 住所 | 香川県綾歌郡綾川町牛川470 |
| 営業時間 | 07:00 - 14:30 （麺がなくなりしだい閉店） |
| 定休日 | 月曜日 |