【外】 東京・小平『指田屋』

今回は珍しく西東京へ。
西武新宿線小平駅前からサイクリングロード(多摩湖自転車道?)を東へ。沢山の紫陽花が咲き誇る公園を右手に見ながら進んだ先にありました。
『指田屋』さんといううどん屋さんです。





 


普通の家のような佇まいなのでのれんやのぼりを見逃したらうどん屋さんとは気づかず通り過ぎてしまうかもしれません。このブログでは大雑把に「讃岐うどん」タグ(ラベル)をつけていますが、ここのおうどんは「讃岐」ではなく、正しくは「武蔵野」うどんらしいです。



店内には囲炉裏が中央に配された大きな机があります。そこで出されるおうどんの麺は太くごつく、お出汁もいりこ三昧の讃岐風ではなく関東風。でもって、とても量が多い!
かけうどんで軽く、の筈がお腹いっぱいになってしまいました。



ちなみに、ダンナが頼んだのはこちら。肉汁つけうどん、だったかな?

お昼の時間帯だったのもあって、「土曜日、学校帰りにお友達のお家に遊びに行ったら、そこのお家のおばあちゃんがお昼ご飯にとおうどんを出してくれました」的な、古き良き懐かしの時代にタイムスリップしてしまったかのような空間とおうどんでした。



    
指田屋
住所東京都小平市天神町2-334
営業時間 11:00 - 15:00
定休日月曜日(祝日の場合 火曜日)
ウェブサイト
※2012年現在の情報です。最新のものではないのでご注意下さいませ。