【アニメ】 『日常』(Eテレ版) 感想

妄想がふくらみがちな夢見る女子高生「ゆっこ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。

一方、「はかせ」と「なの」、しゃべる猫「阪本さん」の暮らす「東雲研究所」でも、今日も一日、あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。

「日常」って実は、「非日常」の連続じゃない?
ちょっとだけでも笑うと免疫が上がるそうですよ。
一緒に笑っちゃいましょう。
────以上、『日常』オフィシャルサイトより引用


ということで、『日常』です。原作はあらゐけいいち先生による同名タイトルの漫画作品。地方局(「独立UHF局」が正しいのかな?)での本放送開始時にはその存在に気づいてなく思いっきり見逃してました。その後NHKさんで放送される事を知り拝見した次第です。
そんな、乗り遅れ系あきらの拙感想は以下にて。



 

おもしろかった。楽しかった。元気出た。
ただこれに尽きます。
京都アニメーションさんだけあって、オーバーアクションをはじめとする「ぶっ飛んだ」表現とその動きはもちろん素晴らしかったのですが、「焼き鯖」回など笑いののち感動の友情ものへと発展させるといったストーリーテクニックも素晴らしかったです。
楽しい作品をありがとうございました。

あきらではこの面白さをうまく伝えることができません。
なので、気になる方は是非1話だけでも見てみて下さい。
但し、ちょっとクセがあるので、向かない人には向かないかもです。
(あきらも全26回のフルバージョンだったら途中で疲れて脱落したかもしれないので……) 


ということでオープニング。2種類あります(最後にオマケつきw)。
どちらも動きが曲に合ってて可愛い♡↓

ヒャダインさんの曲も元気をもらえる良い曲ですよね。


で、こちらは個人的に好きだった「キャンプ」の話。↓