そんな、ダンナの讃岐うどんアンテナが受信したお店の味やいかに。
暖かい光に照らされ木の温かみがより一層感じられるお店に入ると、お客さんは騒ぎすぎず静かすぎず、和気あいあいといった雰囲気。お店の方の応対も親切・丁寧、カウンターに置いてある調味料の「だし醤油」には「かまたま・醤油うどんにかけて下さい」という説明も書かれてあり、かゆい所に手が届くような配慮がそこここに感じられます。
で、注文後最初にどーんとにやってきたのがおでん盛り合わせ。見切れてますが、画像左に味噌だれがあり、お好みでこれをつけて食べます。香川以外では以外と見かけない白天（串がささっている白い直方体の物体。魚のすり身です）と赤天（白天の隣の赤い直方体の物体。海老のすり身です）があるのが嬉しいおでんです。
そして、おうどん。鶏きのこかけうどん……、だったかな？（←肝心な所を失念）
おうどんはエッジのきいた四角いおうどん。ですが、硬すぎず柔らかすぎずもちもちとした食感で、出汁も含めてあきら好みのおうどんでした。
カレーうどんやぶっかけうどんも美味しそうだったので、また訪れたいお店です。
美味しいおうどんに感謝。
そしてダンナとダンナへの情報提供者（おうどん電波発信者？）へも。
お店の詳細情報はこちら→ 讃岐饂飩 まるは