2年に1度開催される、国内最大級の楽器イベント『2011楽器フェア』に行ってきました。一時期は音楽制作にもハマっていたあきらですが、最近はとんと……(汗)。
そんな錆び付いた心に、楽器フェアは油をさすことができるのでしょうか。
詳細は以下にて。
入口すぐのところに展示されているのはヤマハさんご提供の「小室哲哉スペシャル EXPO PIANO」。
以下はピアノの横に設置されていた看板の説明文からの引用。
その隣に向かい合うように展示されていたのはカワイさんご提供の「Yoshiki使用モデル クリスタルグランドピアノ」。
こちらも展示説明を以下に引用。
そして壁際には、日本ピアノ調律師協会さんご提供の修復されたリラピアノ。
横の壁にあった説明は以下の通り。
超デカいこれは……、フルート???
ん?これは、ウダー……?
などと見とれていたら、おもむろに演奏が始まりました(いや、準備していたのに気づいてなかっただけですが)。演奏は、ムーンライダーズの岡田徹さん、ELEKTELのPolymoogさん、エイプリルズのイマイケンタロウさんのユニット「CTO LAB」。
『大人の科学』のアナログ・シンセサイザー「SX-150 MARK II」を用いたデモ演奏です。
Mac BookとiPhone(iPod touchかも)とiPadがズラリ。
そして、岡田さんの向こうにいらっしゃるのが……。
謎の電子楽器「ウダー」の開発者宇田さんです。
そういえば、前に『大人の科学』だったかな?何かの雑誌の付録にミニウダーが、という噂を聞いたような……?
ちなみに、その時の様子がYoutubeにありました ↓
SX150は気温や使用状況など様々な環境条件で音が変化してしまうらしく、色々と大変そうでした。
アナログシンセの音色はどこか哀愁がありつつ懐かしくて、良いですよね。
プロ・オーディオ・ジャパンさんのブースでは元T-SQUAREの宮崎隆睦さんがAKAI professionalさんの口で吹くシンセサイザー「EWI4000s」のデモ演奏をされていました。
これがそのEWI 4000s。参考出品のスペシャル・カラー・バージョンだそうです。カワイイ。
ibo drumという楽器。壷のような形の打楽器です。
演奏方法および音はこちらがわかりやすいかと↓
音が多彩で面白いですね。
通りすがりに見かけた、とあるブース(企業名などは失念)。……エレキ三味線?
これかしら?自信なし。間違っていたらごめんなさい。 m(_ _)m
楽器に触れる機会なんてなかなかないし、折角だからここで基本的な持ち方や弾き方を教えてもらえれば、と思ったのですが、そこはそれ、皆考える事は同じでして、ギターやドラム、ピアノといったメジャーな楽器の試し弾きコーナーは多くの猛者達が延々と華麗な演奏をされていて、ずぶの素人が触るのはちょっと憚られる雰囲気でした。残念というよりは仕方がないという感じですね。
しかしながら、今まで知らなかった珍しい楽器に触れたり、生演奏を聞く事ができました。とても楽しかったし、勉強になりました。
時間的都合もあって、音楽からは離れっぱなしで今後暫く戻ることもできなさそうですが、没入できる趣味は持ち続けていたいですね。
そんな錆び付いた心に、楽器フェアは油をさすことができるのでしょうか。
詳細は以下にて。
入口すぐのところに展示されているのはヤマハさんご提供の「小室哲哉スペシャル EXPO PIANO」。
以下はピアノの横に設置されていた看板の説明文からの引用。
小室氏から提示されたデザインをもとに、ヤマハ伝統の匠の技と先進技術を結集して製作されたピアノです。TMNが1991年から1992年に行った全国コンサートツアー「TMN EXPO」にて大活躍しました。
──引用ここまで
その隣に向かい合うように展示されていたのはカワイさんご提供の「Yoshiki使用モデル クリスタルグランドピアノ」。
こちらも展示説明を以下に引用。
X JapanのYoshiki氏使用モデルと同型のCR-40N。外装に透明アクリル樹脂を使用したクリスタルグランドピアノ。ステージでは照明をうけて様々な色に輝きます。
──引用ここまで
そして壁際には、日本ピアノ調律師協会さんご提供の修復されたリラピアノ。
横の壁にあった説明は以下の通り。
19世紀のヨーロッパサロンに咲いたピアノの貴婦人
1930年頃製「リラピアノ」を修復
リラピアノは、1820年代のベルリンで、スペースの節約を目的として製作されました。グランドピアノをそのまま立ち上げたようなキリンピアノより進化した、貴婦人のごとく優雅な姿が、ブルジョア階級のサロンで好まれました。日本ピアノ調律師協会では、武蔵野音楽大学楽器博物館所蔵のリラピアノを修復し、ここに展示しました。
──引用ここまで。
超デカいこれは……、フルート???
ん?これは、ウダー……?
などと見とれていたら、おもむろに演奏が始まりました(いや、準備していたのに気づいてなかっただけですが)。演奏は、ムーンライダーズの岡田徹さん、ELEKTELのPolymoogさん、エイプリルズのイマイケンタロウさんのユニット「CTO LAB」。
『大人の科学』のアナログ・シンセサイザー「SX-150 MARK II」を用いたデモ演奏です。
Mac BookとiPhone(iPod touchかも)とiPadがズラリ。
そして、岡田さんの向こうにいらっしゃるのが……。
謎の電子楽器「ウダー」の開発者宇田さんです。
そういえば、前に『大人の科学』だったかな?何かの雑誌の付録にミニウダーが、という噂を聞いたような……?
ちなみに、その時の様子がYoutubeにありました ↓
アナログシンセの音色はどこか哀愁がありつつ懐かしくて、良いですよね。
プロ・オーディオ・ジャパンさんのブースでは元T-SQUAREの宮崎隆睦さんがAKAI professionalさんの口で吹くシンセサイザー「EWI4000s」のデモ演奏をされていました。
これがそのEWI 4000s。参考出品のスペシャル・カラー・バージョンだそうです。カワイイ。
ibo drumという楽器。壷のような形の打楽器です。
演奏方法および音はこちらがわかりやすいかと↓
通りすがりに見かけた、とあるブース(企業名などは失念)。……エレキ三味線?
これかしら?自信なし。間違っていたらごめんなさい。 m(_ _)m
楽器に触れる機会なんてなかなかないし、折角だからここで基本的な持ち方や弾き方を教えてもらえれば、と思ったのですが、そこはそれ、皆考える事は同じでして、ギターやドラム、ピアノといったメジャーな楽器の試し弾きコーナーは多くの猛者達が延々と華麗な演奏をされていて、ずぶの素人が触るのはちょっと憚られる雰囲気でした。残念というよりは仕方がないという感じですね。
しかしながら、今まで知らなかった珍しい楽器に触れたり、生演奏を聞く事ができました。とても楽しかったし、勉強になりました。
時間的都合もあって、音楽からは離れっぱなしで今後暫く戻ることもできなさそうですが、没入できる趣味は持ち続けていたいですね。
本日のオマケ画像。マウスピース・アート。
なるほど面白い。
なるほど面白い。