今回も三越さんの英国フェアの季節がやってきました。
最近の英国フェアは、英国のモノを普段から扱っている国内店舗の出店が増えているようにも見受けられるので、いつでも買えるかな?と躊躇してしまいそうにもなりますが、やはり一箇所(一店舗)に英国モノがひしめくこのイベントは楽しくて、ついつい色々と買ってしまうのです。
ということで、今回も張り切って行って参りました。
さて、今回はどんなものが出ているのでしょうか。
催し物会場に展示されていた、今回販売されている色々な商品。これで全部ではないですよ。
キルト生地の犬型ドアストッパーがとても可愛らしくて欲しかったのですが、お値段と家のスペースの都合がつかず断念。
催し物会場の出張出店されていたフォーナム・アンド・メイソンさんのカレー、その1。
メニューをちゃんとチェックするのを忘れてしまいました。レシートには「カリーヴィダルー」とあったので、おそらく「カリー・ヴィンダルー」が正しい名称ではないかと(違っていたらごめんなさい)。
こちらは提供されていたもう1つのカレー。同じくレシートに記載の名称から「カリーコーマ」というもののようです。フォートナム・アンド・メイソンさんのイートイン・ショップ(レストラン)は日本橋三越に常設されていますが、「15日ごとに5種類のカリーを順番に出している」そうなのと、サイトで紹介されているのは1種類のみなので、実際にお店でこれらと同じカレーが食べられるかどうかはちょっとわからないですね……。
画像向かって左の金色の物体は、上記のカレーと同じフォートナム・アンド・メイソンさんのジュビリーミュージカルビスケット(Jubilee Musical Biscuit Tin)。エリザベス女王二世の即位60周年(「ダイヤモンド・ジュビリー」と呼びます)を記念したチョコレートビスケットが入っていて、缶の底にはオルゴールがついています。曲はもちろん英国国歌『God Save The Queen』。
右の紫色の缶はティー・パレス(Tea Palace)さんの「Palace Earl Grey」。他にも「アールグレイ」の紅茶が幾つかあったのですが、一番ノーマルなタイプだと思います。
こちらは2007年に設立されたばかりの「BrewDog」さんのビールです。
画面向かって左から順にPunk IPA(水色のラベル)、Hardcore IPA(深緑のラベル)、5a.m. Saint(赤いラベル)。ラベルがどれもカッコイイですよね。
「モンキーショルダー(Monkey Shoulder)」というちょっと変わった名前のウィスキーと
「ヘンドリックス・ジン(Hendrick's Gin)」という、キュウリの香りのするちょっと変わったジン。
ロンドン郊外グリニッジに居を構えるMeantime(ミーンタイム)さんのビール。
緑のラベルはLondon Pale Ale。黄色のラベルはLondon Lager。ミーンタイム社さんについてはこちらでも紹介されています(こちらは日本語です)。
英国の名物、フィッシュ&チップスにかけて美味しい、サーソン・モルト・ビネガー(Sarson's Malt Vinegar)。
これも買えそうでなかなか買えない(買わない)ので、こういう機会につい購入しちゃいます。
景観が素晴らしいことで有名なコッツウォルズで作られた蜂蜜、コッツウォルド・ハニー(Cotswold Honey)。
画像向かって左の蜂蜜色の方は液状タイプ、右側のレモン色の方は結晶状タイプ。
日本では紅茶で有名なベノアさんでも取り扱われているようですが、本家英国のサイトでは詳細がよくわからないですね。リンク張ってしまったけど、大丈夫かしら……?
ウィリアム王子とキャサリン妃ご成婚の記念切手。まさか英国フェアで購入できるとは思いませんでした。
ちなみに、日本ではこちらで販売されているようです(あきらが確認した際にはまだ販売されていましたが、売り切れちゃっていたらごめんなさい)。
上で紹介した購入品一覧に入れ忘れてしまったディバイン(Divine)さんのラズベリー・ダーク・チョコレート。フェアトレードのチョコレートだそうです。後ろのシールから日本ではわかちあいプロジェクトさんが取り扱われているようですが、現在は完売のようですね。
そして、今英国と言えばコレ!ロンドンオリンピックのキモい(←こらっ)マスコットキャラクター、ウェンロック(Wenlock)君の携帯ストラップです。もう1人、マンデビル(Mandeville)君もいるのですが、英国フェアの会場では販売されてなくて、ちょっぴり残念。
ということで、今回もなんだかんだで散財してしまいました。
でも、時にはこういうのも良いですよね?
次回の開催が今から楽しみです。
最近の英国フェアは、英国のモノを普段から扱っている国内店舗の出店が増えているようにも見受けられるので、いつでも買えるかな?と躊躇してしまいそうにもなりますが、やはり一箇所(一店舗)に英国モノがひしめくこのイベントは楽しくて、ついつい色々と買ってしまうのです。
ということで、今回も張り切って行って参りました。
さて、今回はどんなものが出ているのでしょうか。
催し物会場に展示されていた、今回販売されている色々な商品。これで全部ではないですよ。
キルト生地の犬型ドアストッパーがとても可愛らしくて欲しかったのですが、お値段と家のスペースの都合がつかず断念。
催し物会場の出張出店されていたフォーナム・アンド・メイソンさんのカレー、その1。
メニューをちゃんとチェックするのを忘れてしまいました。レシートには「カリーヴィダルー」とあったので、おそらく「カリー・ヴィンダルー」が正しい名称ではないかと(違っていたらごめんなさい)。
こちらは提供されていたもう1つのカレー。同じくレシートに記載の名称から「カリーコーマ」というもののようです。フォートナム・アンド・メイソンさんのイートイン・ショップ(レストラン)は日本橋三越に常設されていますが、「15日ごとに5種類のカリーを順番に出している」そうなのと、サイトで紹介されているのは1種類のみなので、実際にお店でこれらと同じカレーが食べられるかどうかはちょっとわからないですね……。
で、今回購入したのがこれ。
画像向かって左の金色の物体は、上記のカレーと同じフォートナム・アンド・メイソンさんのジュビリーミュージカルビスケット(Jubilee Musical Biscuit Tin)。エリザベス女王二世の即位60周年(「ダイヤモンド・ジュビリー」と呼びます)を記念したチョコレートビスケットが入っていて、缶の底にはオルゴールがついています。曲はもちろん英国国歌『God Save The Queen』。
右の紫色の缶はティー・パレス(Tea Palace)さんの「Palace Earl Grey」。他にも「アールグレイ」の紅茶が幾つかあったのですが、一番ノーマルなタイプだと思います。
こちらは2007年に設立されたばかりの「BrewDog」さんのビールです。
画面向かって左から順にPunk IPA(水色のラベル)、Hardcore IPA(深緑のラベル)、5a.m. Saint(赤いラベル)。ラベルがどれもカッコイイですよね。
「モンキーショルダー(Monkey Shoulder)」というちょっと変わった名前のウィスキーと
「ヘンドリックス・ジン(Hendrick's Gin)」という、キュウリの香りのするちょっと変わったジン。
ロンドン郊外グリニッジに居を構えるMeantime(ミーンタイム)さんのビール。
緑のラベルはLondon Pale Ale。黄色のラベルはLondon Lager。ミーンタイム社さんについてはこちらでも紹介されています(こちらは日本語です)。
英国の名物、フィッシュ&チップスにかけて美味しい、サーソン・モルト・ビネガー(Sarson's Malt Vinegar)。
これも買えそうでなかなか買えない(買わない)ので、こういう機会につい購入しちゃいます。
景観が素晴らしいことで有名なコッツウォルズで作られた蜂蜜、コッツウォルド・ハニー(Cotswold Honey)。
画像向かって左の蜂蜜色の方は液状タイプ、右側のレモン色の方は結晶状タイプ。
日本では紅茶で有名なベノアさんでも取り扱われているようですが、本家英国のサイトでは詳細がよくわからないですね。リンク張ってしまったけど、大丈夫かしら……?
ウィリアム王子とキャサリン妃ご成婚の記念切手。まさか英国フェアで購入できるとは思いませんでした。
ちなみに、日本ではこちらで販売されているようです(あきらが確認した際にはまだ販売されていましたが、売り切れちゃっていたらごめんなさい)。
上で紹介した購入品一覧に入れ忘れてしまったディバイン(Divine)さんのラズベリー・ダーク・チョコレート。フェアトレードのチョコレートだそうです。後ろのシールから日本ではわかちあいプロジェクトさんが取り扱われているようですが、現在は完売のようですね。
そして、今英国と言えばコレ!ロンドンオリンピックのキモい(←こらっ)マスコットキャラクター、ウェンロック(Wenlock)君の携帯ストラップです。もう1人、マンデビル(Mandeville)君もいるのですが、英国フェアの会場では販売されてなくて、ちょっぴり残念。
ということで、今回もなんだかんだで散財してしまいました。
でも、時にはこういうのも良いですよね?
次回の開催が今から楽しみです。