【アニメ】 『殿といっしょ -眼帯の野望-』 感想

時は戦国、群雄割拠。戦い、策謀、野望…そして、ギャグ!?
さまざまな人々の想いが交錯した時代。
この物語は、ヘンテコ眼帯発明マニアの伊達政宗など
超個性的な殿たちと、彼らに振り回される家臣たちの戦国喜劇である。
────以上、アニメ板『殿といっしょ』公式サイトより引用
 
 
ということで、『殿といっしょ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 
『殿といっしょ』とは大羽快(おおば かい)先生による4コマ及び4ページ程度のショートページの漫画作品で、『コミックフラッパー』にて連載中です(あきらはコミックス派なので、いきなり間違っていたらごめんなさい)。
漫画が3巻まで出ていた頃に本屋さんで見かけてついジャケ買いし、戦国時代に興味を持つきっかけとなった作品のアニメ化。しかもアニメ1期にあたる『殿といっしょ 1分間劇場』は東京では放送されず。その上でのこの作品。見ないわけにはいきません。
そんなあきらの拙感想は以下にて。
 
 
  
楽しかったです。原作が4コマ漫画中心なのでどうやって5分間(実際には3分位でしょうか?)を持たせるのかとちょっとヒヤヒヤしましたが、テンポを少しずらすことで上手くまとめていると感じました。
また、内容も原作通りのもの、原作から演出を変更したもの、アニメオリジナルのもの(もありましたよね?あきらが覚えてないだけかも??)と多彩で、丁寧な作りと構成から原作への愛が感じられました。
上でもちょっと触れてますが、原作とはテンポが違うので原作を知っている方が見ると最初のうちは「あれっ?」と思うことがあるかもしれません。原作に比べちょっともたついている感じも否めませんし、人によっては声優さんや動きが想像と違うと感じられるかもしれません。しかしながら、何度か回を重ねアニメでの世界観を理解するにつれ、新たな笑いが感じられると思います。それは、同じ漫画を読む他者がその漫画をどのように楽しんでいるのかを共有する体験のようで、その体験も含めてとても楽しい作品に仕上がっていたと思います。
 
なので、原作ファンも楽しめる作品にはなっていると思います。
また、あきらは歴女じゃないので武将ファンや歴史ファンが見た場合に楽しめるかどうかはわかりませんが、キャラクター(外見だけではなく性格付けの部分も含めた各武将キャラクター)がモデルである武将をきちんと理解した上でうまくデフォルメしていると思うので、余計な心配はしなくても良いかなぁ、と。(これはテレビの歴史番組を見ている時に『殿といっしょ』のキャラクターが違和感なくダブることがあるというあきらの個人的経験なので、あまり参考にはならないですが。)
ただ、原作も戦国時代もどちらも知らない人がいきなり見た場合には、ちょっと難解かもしれません。あきらは原作漫画にあった注釈のお陰で無事(?)理解することができましたが、その辺のフォローがアニメ版ではかなり少ないことだけはご留意された方が良いかもしれないです。
でも、まぁ、気になるなら見ておきましょう、読んでおきましょう、ということで。
 
あ、そうそう。一気にまとめ見をすると途中で疲弊するかもです。
くれぐれも用法・容量を守って正しくご視聴くださいませ。
 
 
ということで、「眼帯の野望」の主題歌『戦国武将かぞえ唄』↓

毎回エンディングに流れますが、内容にあわせて絵や歌詞が変わります。
芸が細かい。

誰にも聞かれていないですが、『殿といっしょ』の中で一番好きなキャラクターは「ユッキーパパ」こと真田昌幸さんであります。




ということで、DVDとコミックスの紹介。どちらも1巻のみですが、気になった方はどぞ。