【外】 千葉・幕張メッセ『ワンダーフェスティバル 2011 summer』

早いものでもう世間では夏休みですね。
東京のお盆が終わったこの時期(東京のお盆は7月です)といえば、そう、ワンフェス。ということで、冬に続いてワンダーフェスティバル 2011 夏に行って来ました。
こりもせずケータイカメラで撮影してます。一応Photoshopで加工していますが、元画像が荒いので見辛さは変わらないかも。
それでも、少しでも楽しんでいただければ幸いです。








まずは、YAMATOさんのブースにあった、『オーディンスフィア』のグウェンドリンちゃん。後ろのイラストと寸分違わぬ御姿が美しい。



上半身アップ。
ちなみに、これはアトラスさん……じゃない、元アトラスで現インデックスさんのゲーム『オーディンスフィア』のキャラクターです。(先のリンク先は暫くすると音楽が流れますのでご注意下さい。)



YAMATOさんのグウェンドリンちゃんの隣には、同じく元アトラスさんのゲーム『Persona 3』に登場するアイギスたんが。メイド服Ver.。足が人間っぽくなっている!(←そこか)



「自我を持つロボット」の不思議で不敵で可愛らしい微笑も丹念に再現されています。
1ゲームファンとしても嬉しいこの出来映え。



大河原邦男さんデザインのiphone 4 ケース。
卓上の注意書きによるとご本人が手作業で造られたそうです。かっこいい!
ちなみに、画像の右上に見えるのは「ギャン型ボールペンスタンド」です。



同じく大河原邦男さんデザインの「スコープドッグ リアルエッジエディション」。
こちらもかっこいい!
このようなものを拝めるとは。ワンフェス万歳!



電人ザボーガー』ブース、今回もありました。しかも、ここで前売りチケットを購入すると、限定特典の根付けの他なんと、ザボーガーさんと一緒に写真が撮れるというワンフェス限定豪華特典が!
という訳で、ザボーガーさん営業中(笑)の合間の一コマをパチリ。



水曜どうでしょう』の新作フィギュア(第3弾)も展示されていました。
なんとか撮影できたのは「マッチョなonちゃん」(後ろには「だるま」も)。
ショーケース周りは混雑していて「どうでしょう」人気が根強い事を改めて感じました。



初音ミク グッドスマイル BMW(で、合ってるかな?)。
単なる痛車ではなく、レースに参戦した実車だそうです。



その「初音ミク グッドスマイル BMW」が2011年6月19日に「Autobacs Super GT」第3戦(於・マレーシア セバンインターナショナルサーキット)で優勝した時のカップも展示されていました。



Kenshi Art inc. さんのブースにあったミクさん。3Dデータから切削されているそうです。



前回あの「おせち」で話題になった張り子とロケット屋さん。
今回はあの「ガガ様」 コスプレセットを販売されていました。
(あくまでも「コスプレセット」なので、中の人はガガ様ではありません)



張り子とロケット屋さんには他にもTwitter連動企画「とりったー」や、Twitter上での最終回記念企画が盛り上がった「とりから往復書簡」などがありました。
その時話題のものをサクッと高クオリティで作る技量は本当にすごいです。



オタクの電脳街」さんのブースで見かけたウルトラマンハンガー
これは面白い。



ちょっと変わったところでは、『レ・ミゼラブル』のコゼットさんも。
こちらは「あらあらこまった堂」のModeller Tさんによるもの。



今回目立ったのは一連のまどマギ(魔法少女まどか☆マギカ)もの、かな。
ということで、まずはアゾン・インターナショナルさんのピュアニーモキャラクターシリーズから鹿目まどかとキュゥべえ。



スガルヲトメさんの巴マミ。



夢のカグツチノ公園さんの暁美ほむら。



G・S・Oさんのキュゥべえ。
どれも素晴らしい出来映え♡



会場内の飲食スペースもキュゥべえ。
印度亭さんが出張販売していたのは「ブラック★ロックカリー」と「キュゥべえカリー」。
もちろん長蛇の列(笑)。



で、これが実際のもの。
向かって左がちょっとスパイシーなブラック★ロックカリー、右がマイルドなキュゥべえカリー。どちらも800円でした。


そんな訳で今回も大満足のワンフェスでした。