【外】 東京・松屋銀座『第32回 鉄道模型ショウ 2010』


先日ダンナが会社で招待券をいただいた関係で、松屋銀座で7月21日(水)〜26日(月)まで開催されている『第32回 鉄道模型ショウ 2010』へ私も一緒に行ってきました。
私自身は鉄の人ではないので、とりあえず写真を列挙ということで。
呼称間違いとか的はずれな事とか多いかもですが、何卒ご容赦を。

 



まずは普通にショウケース。
琴平電鉄や銚子電鉄、一畑電鉄など地方の電車が揃っています。
HO-607
高松琴平電気鉄道3000形(レトロ塗装)
「おけいはん」こと京阪電鉄。
京阪2400形1次車旧塗装 ひし形パンタ車(新ロゴ入り)
と書いてあったよーな……
おそらくあきらの母が乗っていたであろう、昭和30年代の都電。
トラムもありました(その肝心のトラムがちゃんと写ってないですが……・汗)。
ということは、英国やその他外国の街並みも再現できるということなのかな?
芸が細かい!
SLの火室を再現するギミックです。
京急(京浜急行)の街並みをイメージしたジオラマの一部。
何となくどの辺かわかる……かな?
新幹線と灯台。動いている電車はまたしても撮影失敗。
ケータイのカメラだから仕方ないんだけれど。
海、灯台、工場、電車、という風景モチーフが気に入ったので撮ってみました。
ジオラマの細かさに胸を打たれてつい撮影。
「とかわ」という駅名の看板と、醤油の広告付きベンチがノスタルジックで良い感じです。
後ろの工場も(←工場スキー?)


夏休みと鉄道ブームがあいまって、会場は盛況でした。
それにしても、カメラを持っている人たちはもう少し周りに気を配ってほしいなぁと思います。押しのけられたりするのは、まぁ、女子供や素人は邪魔ということで仕方がないのかなぁと思いますが、手持ちのカメラを周囲の人や物にぶつけながら歩き回るのはどうかと。
折角の良いカメラが壊れてしまいますよ〜。