超久々にレシピです。
今回は夏においしいきゅうりの酢の物。
実は母からではなく、ダンナの叔母さんから聞いた(そして食べた)レシピです。
[材料]
[作り方]
夏場はキュウリの旬。ということで、1パックにとんでもない本数が入って売られている事がありますよね。で、買ったは良いけど結局使い切れなかったり、逆に余ってしまうからと買うのを諦めてしまったり。
そんな時にはコレがオススメです。ご飯のおかずにするのはちょっと難しいですが、漬け物的副菜にはなりえます。
お酢は夏バテに効果的ですし、ね。
今回は夏においしいきゅうりの酢の物。
実は母からではなく、ダンナの叔母さんから聞いた(そして食べた)レシピです。
[材料]
- キュウリ:好きなだけ(1本からでもOK)
- ショウガ:適当に(メインのきゅうりとイイ感じになる比率で。まぁ、好みで調節して下さい。)
- ミョウガ:適当に(なくてもOK。)
- お酢 :フツーの穀物酢を適当に。器にヒタヒタになるまで入れるので少ないと困るかも。
- 砂糖:割と多めに。
- 塩:隠し味程度に。
[作り方]
- キュウリを洗って板ずりします。
これを行うことで、表面のトゲが簡単にとれます。 - そのままきゅうりを5〜10分ほど放置し、塩もみ的効果を狙います。
時間がなければすりこぎなどで叩いて割れたところから手で裂きます(この方が味は良くしみるそうです)。 - ショウガ(とミョウガ)を切ります。お酢がしみこみやすいようにミョウガは千切りを、ミョウガは薄切りを目安に適当に。
- 上記「2」のキュウリを軽く水洗いし、軽く絞って(破壊しない程度にギュッと手で握りしめて)から、食べやすい大きさに切ります。
※切ってから絞っても可。器に入れる前にある程度水気を切るのが目的です。 - 上記「3」「4」で仕込んだ野菜を、それが全部入る器ないしはタッパーに全部入れます。
- 上記「5」の入れ物にお酢を投入。材料の所でも触れた通り、ヒタヒタくらいになるまで入れます。
- 砂糖と塩を投入。お酢が「甘酸っぱい」と感じるようになるまで砂糖を入れます。割といっぱい必要になると思いますが、いきなり大量投入すると後で調整するのが面倒です(他の料理の味付けに比べるとリカバリーは簡単ですが・・・)。
また、「甘酸っぱさ」の好みは人により異なると思いますので1さじ毎に味見をするなど、加減しながら入れましょう。
でもって、砂糖とお酢だけだと何か物足りないなぁ、と思ったらお塩をおまじない程度に入れます(入れなくてもOKです)。 - 冷蔵庫に一晩から二晩ほど置きます。味がしみたらできあがりです。
夏場はキュウリの旬。ということで、1パックにとんでもない本数が入って売られている事がありますよね。で、買ったは良いけど結局使い切れなかったり、逆に余ってしまうからと買うのを諦めてしまったり。
そんな時にはコレがオススメです。ご飯のおかずにするのはちょっと難しいですが、漬け物的副菜にはなりえます。
お酢は夏バテに効果的ですし、ね。