【腐】 「萌え」と「腐れ」

※以下の内容には、人により不快と感じられる内容・表現・思想が含まれます。予めご注意下さい。



あきらを語る上で(というか、あきらが語る上で)欠かせない用語として「萌え」と「腐れ」があります。今回はこのブログ内で今後使われるであろうこの2つの言葉について説明を兼ねて記しておきます。

「萌え」という言葉は今ではかなり浸透してますが、改めて説明すると
「主に異性のキャラクター(=漫画やアニメ等の登場人物。実在の人間やその他もっと広範囲な事物を含める場合もある。)を対象に恋愛感情とは似て異なる愛情、ないしは愛着のような好意的感情」
をさします、……というとわかりやすいでしょうか(かなりアバウトな説明ですが……)。
でも、これは一般的な話。
あきらの使う「萌え」はこれとはちょっと違っていて
「(主に男性同士)の強い友情関係や絆に対し、恋愛感情があるものと勝手に妄想し楽しむ感情」
に対して使っています。つまり、単体のキャラクターに対する好意ではなく、複数のキャラクターの間に存在する「関係性」に対して「萌え」というのです。(ダンナのお友達の方に指摘されるまで、私自身この違いには気づいていなかったのですが……汗)
で、こういう「萌え」を楽しむ自分を「腐れ」と呼んでいます。
ちなみに、こういう志向(思考?嗜好?)を持つ女性は往々にして自らを「腐女子」「貴腐人」と呼びます。

要するに、「あきらは腐女子/貴腐人」であるという話でした。