【外】 東京:根津神社

1月4日、東京・文京区にある根津神社へ行ってきました。
今年3回目の初詣です。(ちなみに、1回目と2回目は地元のお寺と神社に行きました)。


左の写真にある鳥居をくぐると出店が参拝客をお出迎えしてくれます。おいしそうな食べ物にそそられつつ、まずはこの土地のドン(?)である神様へご挨拶。
参道に沿って進むと小さな橋「神橋」があります。橋を渡ると(というか、橋を渡る前から)大きな工事中の建物が目に飛び込んできますが、これは重要文化財の楼門。社殿とともに現在漆塗りの修理工事中で、綺麗になった楼門がお目見えするのは今年10月頃の予定だそうです。
唐門の手前にある手水鉢で手と口をすすいで清め、いざ神様の御前へ。ここの御祭神は須佐之男命、大山咋命、誉田別命で、相殿神(御祭神が「メイン」で祭られている神様なのに対して「サブ」にあたる神様のこと……という説明で良いのか?)は大国主命と菅原道真公。
お参りを済ませたら、恒例「神様からの一言メッセージ」コーナーへ。社殿横でいただいた神様からの一言は「小吉」でした。でも、「小吉」といっても侮るなかれ。「闇(くら)くて見えざりし道も月 さし出でて明らかなる如く幸福(さいわい)次第に加わる運」、つまりこれから運気が上がる、ということだそうです。ヒャッホ〜ゥイ!但し、そうなるための必須フラグは「あせらずさわがず静かに身を守り進むべき時に進んで」いくこと。………え〜と、浮かれるな、という事ですね。はい。

ところで、地元からはちょっと離れたこの神社へお参りした目的の1つが「干支の身代わりさん 厄除御守」。私自身は厄(と大殺界)を抜けた所なのでその辺の心配はないのですが、ダンナが本厄という事もありいただきに行ったのです。厄除グッズは他の神社仏閣でも各種ありますが、何故ココの御守なのかというと……

ラブリィ土鈴だから。



そんなこんなで、今年も息災キボンヌなのです。