料理嫌いのあきらが主に母から教わった簡単な料理をざっくりと紹介します。
日々のご飯作りが面倒だな~、と思う方々の参考となれば幸いです。
材料 [4人分くらい]
作り方
[補足]
上記の材料の量はどれもアバウトです。特に白菜の量はかなりアバウトです。参考までに、私の場合は1/2玉買うと、ボウルにすりきり一杯分くらいの白菜が余ってしまうので、ベストは1/3玉(要するに大き目の1/4玉)っぽいです。白菜の量はとかく読みにくいので、鍋や漬物などとのコンボ技をかける(←連続技。翌日のおかず等へ連続使用すること。)のが良いかと思われます。あ、あとは味付けに失敗してしょっぱくなったらすかさず入れましょう(←経験者)。
「4人分くらい」とあるのは、ダンナと二人暮しのウチの場合、セルフサービス的にテキトーにとるようなカンジで、「夕食→翌日の朝食→夕食(1人前分くらい。または、副菜として2人で分けるくらい。)」で終了するので「4人分くらい」としています。
しいたけは傘の部分だけ使うのはもったいないので、茎っぽいところもいしづきの固い部分だけを切り落とした上で縦半分に切って活用するとゴミが減らせ、しいたけ風味が増量されます。
このままでも具材の少ない八宝菜みたいな味を楽しめますが、母に教わった食べ方はここに
ウスターソースまたは中濃ソースとコショウをかけて混ぜて食べるというもの。
最初にこれを見たダンナはスゴい顔をしていましたが(もちろん、そのときはソースなしで食べていました)、この写真を撮った回ではフツーにソースを入りを食していました。
物は試し。気になった方は、お試しあれ。
日々のご飯作りが面倒だな~、と思う方々の参考となれば幸いです。
菜っ葉とお肉
材料 [4人分くらい]
- 白菜 : 1/4~1/3玉 (小さいものなら1/2玉でも良いかも)
- 豚肉(こま切れ) : 200g
- 生しいたけ : 1~2パック (しめじで代用してもOK。その場合は200g位の1パック)
- 塩
- サラダ油
- ごま油 (お好みで)
作り方
- 白菜は一口大より大きめにきります。(熱を通すとしんなりと小さくなるので、私の場合は固い部分は一口大を、葉っぱの部分は一口大の2倍を目安にしています。)
- 生しいたけは小口切りに(かな? 切った断面が逆さゴンドラみたいになるように)きります。
- 豚肉は一口大に切って日本酒を少しかけます。(日本酒をかけると肉のくさみがとれ、肉も柔らかくなるそうです。)
- ちょっと深めのお鍋を火にかけ、サラダ油(とお好みでごま油)を入れて熱し、豚肉を炒めます。
- 豚肉の色が変わったらしいたけを入れます。
- しいたけに火が通ったら、白菜を入れます。白菜はかさばるので最初鍋に入りきらないかもしれませんが、火を通すことと塩で味付けすることで水が出てしんなりし、次第にかさが減るのでご安心を。
- 塩で味付けします。味付けは塩だけなので結構入れちゃってもOKですが、いきなり入れすぎるとリカバリーがきかなくなるので少しずつ、味見しながらいい味になるまで足していきましょう。(私の場合は10ccの軽量スプーン1杯くらい入れて……たかな?)
- 白菜の水が出て、白菜の芯の部分にまで火が通ったら(お好みの固さになるまで煮えたら)、一旦火を止め、水溶き片栗粉を混ぜながら回し入れ、全体をよく混ぜます。この時の水溶き片栗粉の量はお好みですが、ほんのりとろみがつく程度になるまで、片栗粉と水を1:2くらいで混ぜた水溶き片栗粉を使ってとろみをつけています。
- 全体にとろみがついたら出来上がりです。
[補足]
上記の材料の量はどれもアバウトです。特に白菜の量はかなりアバウトです。参考までに、私の場合は1/2玉買うと、ボウルにすりきり一杯分くらいの白菜が余ってしまうので、ベストは1/3玉(要するに大き目の1/4玉)っぽいです。白菜の量はとかく読みにくいので、鍋や漬物などとのコンボ技をかける(←連続技。翌日のおかず等へ連続使用すること。)のが良いかと思われます。あ、あとは味付けに失敗してしょっぱくなったらすかさず入れましょう(←経験者)。
「4人分くらい」とあるのは、ダンナと二人暮しのウチの場合、セルフサービス的にテキトーにとるようなカンジで、「夕食→翌日の朝食→夕食(1人前分くらい。または、副菜として2人で分けるくらい。)」で終了するので「4人分くらい」としています。
しいたけは傘の部分だけ使うのはもったいないので、茎っぽいところもいしづきの固い部分だけを切り落とした上で縦半分に切って活用するとゴミが減らせ、しいたけ風味が増量されます。
このままでも具材の少ない八宝菜みたいな味を楽しめますが、母に教わった食べ方はここに
ウスターソースまたは中濃ソースとコショウをかけて混ぜて食べるというもの。
最初にこれを見たダンナはスゴい顔をしていましたが(もちろん、そのときはソースなしで食べていました)、この写真を撮った回ではフツーにソースを入りを食していました。
物は試し。気になった方は、お試しあれ。